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蕭遥昌 : ウィキペディア日本語版
蕭遙昌[しょう ようしょう]
蕭遙昌(しょう ようしょう、生年不詳 - 498年)は、南朝斉皇族。豊城公。は季暉。
== 経歴 ==
始安靖王蕭鳳の子として生まれた。秘書郎を初任とした。太孫舎人・給事中・秘書丞を歴任した。494年延興元年)、黄門侍郎に任じられた。任につかないうちに、持節・督郢司二州軍事・寧朔将軍・郢州刺史となった。同年(建武元年)、冠軍将軍の号を受け、豊城県公に封じられた。督豫州郢州之西陽司州之汝南二郡軍事・征虜将軍・豫州刺史に転じた。495年(建武2年)、北魏孝文帝が寿春に進攻してくると、遙昌は参軍の崔慶遠と朱選之を孝文帝のもとに送って交渉させ、攻撃を回避した。498年永泰元年)、遙昌は死去した。車騎将軍儀同三司の位を追贈された。は憲公といった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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