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薄井 しお里(うすい しおり、1990年5月28日 - )は、東北放送(TBC)の元アナウンサー。身長162cm。血液型はA型。愛称は「うすしお」。これは小学生時代より変わっていないという〔ANNOUNCER ROOM 薄井しお里(PERSONAL) より。〕。 == 人物 == * 茨城県日立市出身。茨城県立日立第二高等学校、法政大学卒業後、2013年東北放送へ入社。同期は袴田彩会。 * 高校生時代は放送部に所属。声楽も学び〔FRIDAY(講談社)2013年8月16日号 36ページの記事より。〕、イタリアやドイツの歌曲をよく歌っていた〔。また2009年の第55回NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門で準優勝の経歴も持つ〔放送コンテストの歩み - 朗読部門 放送教育ネットワーク〕。 * ピアノは3歳から18歳まで15年間習っていた〔。 * 2009年3月21日、第81回選抜高等学校野球大会の開会式で入場行進の司会〔甲子園から仙台へ、司会経験者がこの春局アナに 〕〔選抜高等学校野球大会の開会式司会は、入場行進担当(基本的に新卒生)と式典担当(基本的に旧2年生で、閉会式も担当)とに分かれている。〕を担当した。ここでの経験がアナウンサーを目指すきっかけにもなった〔。 * 大学2年生の時に東日本大震災が発生、当時出身地の日立市に居て、現地の被害状況を伝えて回る役割を務め、その時に停電でテレビなどが視られないことで情報が得られない状況下で「伝えてくれて助かる」という言葉を受け、アナウンサーをあきらめようかと思っていたこともあったが、もう一度改めてアナウンサーを目指そうという思いが強くなったという〔。 * 趣味は声楽を学んでいたこともあって歌うことだが、その中でも演歌が得意で、十八番は坂本冬美の『夜桜お七』だという。またプラモデルを作ること、眺めることも趣味〔。 * 2014年3月以降担当番組がない状態だったが、2014年7月のTBC夏まつりでは姿が確認されていた。しかし、2015年6月22日以降東北放送公式webサイトのアナウンサーページから自身のプロフィールが削除され、退職したことが判明する。 * 2016年2月現在、地元・日立市にあるケーブルテレビJWAYでリポーターとして活動している。〔ジェームス英樹FaceBook 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「薄井しお里」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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