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薩摩川内市(さつませんだいし)は、鹿児島県の北西に位置する市。 鹿児島県内で最大の面積の市であり、北薩地区の中心都市である。 == 地理 == 本土側は鹿児島県のやや北西部、鹿児島市の北西約40kmの場所に広がる川内平野のほぼ全域を市域としており、市域の西側は東シナ海に面している。本市の中心市街地は本土側市域の西部にあるが、海沿いではなく、海岸から10kmほど内陸に入った場所にある。本土側市域を東西に流れる川内川は九州で2番目の流域面積を持つ一級河川である。市域東部には2005年11月8日にラムサール条約に登録された藺牟田池がある。 本土から西側約40kmの東シナ海上に浮かぶ甑島列島も全域が薩摩川内市の市域に含まれる。 甑島は国定公園に登録された。 正しい読み方は 「こしきじま」から「こしきしま」へと変更された。しかし、地元住民からは「こしきじま」という読み方のままで呼ばれている。 また、薩摩川内市の陸の玄関でもある川内駅周辺は新幹線開通の影響もあり、高層マンションが建てられたり、全国チェーンの店の出店が相次いでいる 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「薩摩川内市」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Satsumasendai, Kagoshima 」があります。 スポンサード リンク
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