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薩摩硫黄島飛行場[さつまいおうじまひこうじょう]
薩摩硫黄島飛行場(さつまいおうじまひこうじょう)は鹿児島県鹿児島郡三島村(硫黄島)にあり、三島村設置管理者となっている非公共用飛行場。 1973年にヤマハリゾートが開設。1994年4月1日に同社から三島村に移管され、日本で最初の村営飛行場となった。現在は新日本航空が鹿児島空港から週1往復の定期チャーター便を運航している〔運航のご案内 〕。かつては枕崎飛行場との間にチャーター便が運航されていた〔みしま村について - 三島村(2011年2月1日閲覧) ※文中「4.交通の状況」内の記述。〕が、運航会社が休業し、のちに枕崎飛行場も廃止された。
2014年8月6日、新日本航空(NJA)により定期チャーター便の運航が始まっている。
== 就航路線 ==
* 新日本航空 (NJA) * 鹿児島空港(毎週月・水曜日定期チャーター運航)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「薩摩硫黄島飛行場」の詳細全文を読む
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