翻訳と辞書
Words near each other
・ 薬学部
・ 薬室
・ 薬害
・ 薬害C型肝炎
・ 薬害イレッサ訴訟
・ 薬害エイズ
・ 薬害エイズ事件
・ 薬害エイズ問題
・ 薬害エイズ裁判
・ 薬害エイズ訴訟
薬害オンブズパースン会議
・ 薬害救済制度
・ 薬害肝炎
・ 薬害肝炎救済法
・ 薬害訴訟
・ 薬寿
・ 薬専前駅
・ 薬専校前駅
・ 薬小
・ 薬局


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

薬害オンブズパースン会議 : ウィキペディア日本語版
薬害オンブズパースン会議[やくがいおんぶずぱーすんかいぎ]
薬害オンブズパースン会議(やくがいオンブズパースンかいぎ、略称「薬害オンブズパースン」)は、薬害エイズ訴訟の弁護団と全国市民オンブズマン連絡会議の呼びかけにより、1997年に発足した薬害防止を目的とする民間の医薬品監視機関(NGO)。医師薬剤師、薬害被害者弁護士市民ら(定員20名)で構成されている。メンバーはすべてボランティアである。〔 薬害オンブズパースン会議とは?
事務局を東京都新宿区新宿1-14-4 AMビル4階に置いている。
== 活動内容 ==

* 情報収集・調査・分析、情報提供
* 政府製薬企業に対する要望書や公開質問状の提出活動
* 厚生労働省の各種委員会への委員としての参加やロビー活動
* シンポジウム・集会の主催
* 情報公開請求訴訟
* 個別薬の問題の他、公表要件制度廃止問題、臨床試験登録制度、利益相反問題、一般用医薬品規制緩和問題、水道水フッ素化・フッ素集団洗口問題など制度の問題への取り組み
* 支援組織である各地の薬害オンブズパースン・タイアップグループ〔薬害オンブズパースン会議を支援する市民団体。真に薬害を防止するためには、20名の薬害オンブズパースン会議だけではなく、市民自らが主体的に活動する必要がある。薬害オンブズパースン会議に一般市民の視点を反映し、またその活動に協力・支援している。〕との連携による全国的な実態調査など〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「薬害オンブズパースン会議」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.