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上賀茂本通[かみがもほんどおり]
上賀茂本通(かみがもほんどおり)は、京都市北区を通る東西の通りの一つである。 ==概要== 地元では藤ノ木通(ふじのきどおり)とも呼ばれる。東は鞍馬街道や深泥池に至る六叉路交差点(上賀茂池端町地内)を、西は上賀茂神社前ロータリー(上賀茂本山地内)を、それぞれ起終点とする。全線を通じて車両通行帯のない道路で、かつ京都府道103号上賀茂山端線の一部に含まれている。 上賀茂地域の代表的な通りで、特にクスノキの巨木が伸びる藤木社(ふじのきのやしろ)以西は、明神川が通りに沿って流れる美しい社家の町並みで著名である。 この通りは、長らく御薗橋から通じているが、昭和初期までは、大田神社前交差点周辺で途切れていた。1950年代に東へ延伸して、大田神社鳥居前から東へ向かう道と、上賀茂岡本町地内で合流するようになった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上賀茂本通」の詳細全文を読む
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