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藤井 優志(ふじい まさし、1974年1月14日 - )は、石川県七尾市出身の元プロ野球選手(捕手)。 == 来歴・人物 == 金沢高から大阪学院大学へ進学。関西六大学リーグでの通算成績は72試合出場、256打数79安打、打率.309、10本塁打、49打点。最優秀選手1回、ベストナイン4回受賞。1995年ドラフト3位で中日ドラゴンズに入団。遠投120メートル、背筋力240キログラムという身体能力に加え、大学時代には首位打者1回、ベストナインを4回獲得という強肩・強打の捕手という触込みだった。 しかし、同時期の中日には中村武志、鈴木郁洋、谷繁元信といった捕手がいたためその厚い壁に阻まれることとなる。さらに、守備よりも打撃を得意としたため2軍では捕手の他に一塁手や外野手として出場することもあった。 2000年には得意の打撃で中日ドラゴンズのウエスタンリーグ優勝を決めるサヨナラ本塁打を放っている。 2002年に現役引退。結局、得意の打撃でも一軍で安打を放つことは出来なかった。 2003年から2013年までは中日ドラゴンズのブルペン捕手兼二軍用具補佐を務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤井優志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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