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藤井 聡(ふじい さとし、1968年10月15日 - )は、日本の工学者。京都大学大学院工学研究科教授、同大学レジリエンス研究ユニット長、第2次安倍内閣・内閣官房参与、統計数理研究所リスク解析戦略研究センター客員教授〔http://www.ism.ac.jp/risk/〕、早稲田大学意思決定研究所招聘研究員〔http://www.kikou.waseda.ac.jp/WSD322_open.php?KikoId=01&KenkyujoId=6B&kbn=0〕、京都大学地域連携教育研究推進ユニット教授〔http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/about/unit10/〕、ナショナルレジリエンス懇談会座長〔http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/resilience/〕、一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議理事長〔http://www.jcomm.or.jp/〕、京都大学土木会評議員〔京土会 役員一覧 〕。シミュレーションならびに行動経済学のテーマで博士(工学)を取得〔http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/153412〕した後の、心理学科〔http://180.235.230.135/tba_wp/satoshi/〕や経済産業研究所〔http://www.rieti.go.jp/users/fujii-satoshi/index_en.html〕、学際ユニット〔http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/resilience/〕等での諸研究を踏まえ、「実践的総合政策論および人文社会科学研究」が専門〔大衆社会の処方箋~実学としての社会哲学~:新文明学叢書、北樹出版〕であるとしている。 == 経歴 == * 1968年 奈良県生駒市生まれ * 1987年 大阪教育大学附属高等学校平野校舎 卒業 * 1991年 京都大学工学部土木工学科 卒業 * 1993年 同大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了、同工学部交通土木工学教室・起終点施設学研究室助手 * 1998年 博士(工学)(京都大学、学位論文『生活行動を考慮した交通需要予測ならびに交通政策評価手法に関する研究』) * 1998年 スウェーデン・イエテボリ大学心理学科、認知・動機・社会心理学研究室 客員研究員 * 2000年 京都大学大学院工学研究科(土木システム工学専攻・社会システム工学講座) 助教授 * 2002年 東京工業大学大学院理工学研究科(土木工学専攻) 助教授 * 2006年 同教授 * 2009年 京都大学大学院工学研究科 (都市社会工学専攻) 教授 * 2011年 京都大学レジリエンス研究ユニット長(兼任) * 2012年、持論の列島強靭化論が第2次安倍内閣の掲げる国土強靭化政策の原型となる。同年12月26日付で第2次安倍内閣の内閣官房参与(防災・減災ニューディール政策担当)に任命される。(兼任) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤井聡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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