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桜井 龍子(さくらい りゅうこ、1947年1月16日 - )は日本の最高裁判所判事。元労働省官僚。福岡県大牟田市出身。 == 人物 == 福岡県立大牟田北高等学校を経て1969年(昭和44年)九州大学法学部卒業後、国家公務員採用上級甲種試験(区分・法律)に合格〔昭和44年8月27日付け『官報』第12810号、12頁。〕。 *1970年(昭和45年)4月労働省入省。 * 1986年(昭和61年)4月 労働省労政局労政課中小企業労働対策室長 * 1988年(昭和63年)6月2日 日本労働協会へ出向〔昭和63年6月3日付け『官報』第18382号、11頁。〕 * 1990年(平成2年)8月 労働省婦人局婦人福祉課長 * 1992年(平成4年)7月16日 労働省労政局勤労者福祉部企画課長〔平成4年7月21日付け『官報』第956号、10頁。〕 * 1993年(平成5年)4月1日 大阪府生活文化部長〔平成5年4月23日付け『官報』第1143号、12頁。〕 * 1995年(平成7年)5月12日 自治大臣官房付(労働省へ出向)〔昭和7年5月17日付け『官報』第1645号、12頁。〕 * 1995年(平成7年)5月12日 労働大臣官房付〔平成7年5月15日付け『官報』第1643号、11頁。〕 * 1995年(平成7年)6月 労働省労政局勤労者福祉部長 * 1997年(平成9年)7月1日 労働大臣官房審議官(労政担当)〔平成9年7月4日付け『官報』第2173号、9頁。〕 * 1998年(平成10年)6月 労働省女性局長(51歳) * 2001年(平成13年)1月5日 辞職〔平成13年1月11日付け『官報』第3031号、10頁。〕 * 2001年(平成13年)4月1日 内閣府情報公開審査会委員〔平成13年4月12日付け『官報』第3094号、11頁。〕(第三部会長) * 2004年(平成16年)6月 大阪大学大学院法学研究科招へい教授(労働法) * 2007年(平成19年)4月 九州大学法学部客員教授(労働法) * 2008年(平成20年)4月 衆議院事務局情報公開苦情審査会委員 * 2008年(平成20年)9月11日 最高裁判所判事(横尾和子の後任、女性3人目、初の戦後生まれ) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜井龍子」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ryuko Sakurai 」があります。 スポンサード リンク
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