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藤原 万枝(ふじわら の まえだ、生没年不詳)は、平安時代前期の貴族。藤原北家、参議・藤原道雄の子。官位は正五位下・阿波守。 == 経歴 == 仁寿4年(854年)従五位下・伊予権介に叙任される。のち、貞観2年(860年)相模介、貞観6年(864年)上総介と、文徳朝から清和朝にかけて地方官を歴任し、貞観8年(866年)従五位上に昇叙される。 陽成朝でも阿波守と地方官を務め、元慶3年(879年)正五位下に至る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原万枝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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