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藤原 国章(ふじわら の くにのり、生年不詳 - 寛和元年6月23日(985年7月13日))は、平安時代中期の公卿。藤原北家長良流、参議・藤原元名の四男。官位は従三位・皇后宮権大夫 == 経歴 == 天慶8年(945年)文章生となる。その後、近江守・春宮権亮を歴任。 太宰大弐在任中の貞元2年(977年)に造八省院廊の功労で従三位に叙せられ公卿に列す。天元5年(982年)皇后宮権大夫に任ぜられる。 寛和元年(985年)6月23日薨去〔『公卿補任』〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原国章」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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