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藤原実茂(ふじわら の さねしげ、生没年不詳)は、平安時代後期の貴族。概ね11世紀前期頃において活動していた。山城国追捕使、備前国および能登国の国司を歴任するも、いずれも圧政により人民を苦しめていたことで評判は非常に悪く、朝廷へ上訴されたことによりまもなく配流されたらしい。その後の消息は不明。 == 参考文献 == *『マンガ日本の歴史⑫-傾く摂関政治と地方の社会-』(石ノ森章太郎画。中央公論新社発行) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原実茂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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