|
藤原 正雄(ふじわら の まさお)は、平安時代初期の貴族。藤原北家魚名流、中務大輔・藤原鷲取の子。官位は正五位下〔『尊卑分脈』〕、備前守。 == 経歴 == 承和6年(839年)正月に正六位上から従五位下に叙爵し〔『続日本後紀』 承和6年正月7日〕、肥前介に任ぜられる〔『続日本後紀』 承和6年5月11日〕。承和8年(841年)肥前守に昇進している〔『続日本後紀』 承和8年正月13日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原正雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|