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藤原 氏範(ふじわら の うじのり、生没年不詳)は、平安時代初期の貴族。藤原北家、参議・藤原道雄の子。官位は従五位上・遠江権守。 == 経歴 == 〔『続日本後紀』〕 天長10年(833年)10月、正六位上から従五位下に叙爵〔『日本後紀』〕。承和8年(841年)5月に典薬頭、承和13年(846年)正月従五位上。承和15年(848年)、遠江権守に任官。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原氏範」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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