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藤原理忠 : ウィキペディア日本語版
藤原理忠[ふじわら の まさただ]
藤原 理忠(ふじわら の まさただ、生年未詳 - 寛仁3年4月7日1019年5月14日))は、平安時代後期の武将。壱岐国国司
寛仁3年(1019年)、得体のしれない賊徒が島の人々を襲い、家畜を食い荒らしていると言う急報を聞いて、直ちに布代城から兵士を率いて賊徒の討伐に向うが、約3000人もの賊徒にはとても敵わず、奮戦するも味方の兵士147人と共に討ち死にした(刀伊の入寇)。長崎県壱岐市勝本町立石南触に、理忠の墓がある。
== 出典・参考文献 ==

* 中上史行 「壱岐の風土と歴史」(自費出版)1995年初版、2002年第2版
* 瀬野精一郎『長崎県の歴史』山川出版社。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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