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藤原 真葛(ふじわら の まくず、8世紀 - 没年不詳)は、奈良時代から平安時代初期にかけての貴族。藤原南家、右大臣・藤原継縄の子。官位は従四位上・治部卿。 == 経歴 == 宝亀5年(774年)正月に正六位下から従五位下に叙爵される。宝亀8年(777年)に大学頭次いで散位頭に任ぜられる。 天応元年(781年)従五位上に昇叙。延暦3年(784年)右大舎人頭に任じられ、後に治部卿も務めたという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原真葛」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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