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藤原 貞雄(ふじわら の さだお、生没年不詳)は、平安時代初期の貴族。名は貞碩とも記される〔『尊卑分脈』〕。藤原南家、中納言・藤原乙叡の子。官位は正五位下・左兵衛佐。 == 経歴 == 淳和朝の天長4年12月(828年1月)に正六位上から従五位下に叙爵し、天長8年(831年)正月に従五位上に叙される。 天長10年(833年)仁明天皇の即位後まもなく甲斐守に任ぜられ、承和4年(837年)に左兵衛佐に転じた。承和6年(839年)正五位下に至る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原貞雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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