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藤原 道信(ふじわら の みちのぶ)は、平安時代中期の公家・歌人。太政大臣・藤原為光の三男。中古三十六歌仙の一人。 == 経歴 == 寛和2年(986年)伯父・兼家の養子として淑景舎にて元服し、従五位上に直叙。同年侍従に任ぜられる。寛和3年(987年)右兵衛佐、永延2年(988年)左近衛少将、正暦2年(991年)左近衛中将と武官を歴任。正暦5年(994年)正月には従四位上に叙されたが、同年7月11日に当時流行していた天然痘により卒去。享年23。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原道信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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