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藤原 重尹(ふじわら の しげただ)は、日本の平安時代の公卿。 == 略歴 == 従二位大納言藤原懐忠の五男。 長元2年正月24日(1029年2月10日)、参議に補任され、公卿となる。長元5年正月6日(1032年2月19日)に従三位、長暦2年正月5日(1038年2月11日)に正三位、6月27日(1038年7月31日)に権中納言に昇る。長久3年正月12日(1042年2月5日)、権中納言を止めて大宰権帥に転じ、赴任日の7月3日(1042年7月22日)に従二位に叙される。寛徳3年2月26日(1046年4月5日)、権帥を退任。その後は散官を通した。永承6年3月7日(1051年4月20日)、薨去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原重尹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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