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藤原 隆経(ふじわら の たかつね、生没年不詳)は、平安時代中期の貴族、歌人。藤原北家魚名流、右衛門佐・藤原頼任の子。官位は正四位下・美濃守。 尊仁親王(後の後三条天皇)の春宮大進を務める。その他甲斐守、摂津守、美濃守等の国司を歴任し、延久4年(1072年)正四位下に昇った。 == 系譜 == *父:藤原頼任 *母:不詳 *妻:藤原親子 - 藤原親国の娘(1021-1093) *次男:藤原顕季(1055-1123) *妻:源懐任の娘 *男子:藤原師隆 *妻:不詳 *男子:静命 *女子:藤原顕綱室 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原隆経」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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