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藤原隆能(ふじわら の たかよし、生没年不詳)は、平安時代後期の絵師。藤原北家魚名流。左衛門佐藤原清綱または権中納言藤原清隆の子。正五位下・主殿頭、絵所預。絵所一流の祖。 仁平4年(1154年)には鳥羽金剛心院の扉を描き正五位下に叙されたほか、『源氏物語絵巻』の作者ともいわれている。 == 系譜 == *父:藤原清綱または藤原清隆 *母:高階為行の娘 *妻:不詳(生母不明の子女) *男子:藤原隆親 *男子:行智 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原隆能」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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