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藤堂 高崧(とうどう たかすけ、明和2年(1765年) - 寛政10年(1798年))は、伊勢国津藩の世嗣。第9代藩主藤堂高嶷の長男。官位は従四位下、大学頭、主殿頭。 津藩支藩の久居藩嫡子として生まれる。父の宗家相続に伴い津藩嫡子となり、寛政元年(1789年)徳川家斉に拝謁・叙任した。しかし、家督相続前の寛政10年(1798年)に早世した。代わって、久居藩主となっていた弟の高兌が嫡子となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤堂高すけ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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