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藤岡 由佳(ふじおか ゆか、1969年5月24日 - )は、政治学者、歴史学者。元テレビキャスター、同時通訳者。 現在、関西学院大学国際学部、神戸女学院大学文学部英文学科にて講師を務める。専門は国際政治、日本政治外交史、日系移民史、英語教育。 略歴 神戸女学院中学、高等学部出身。1993年、神戸女学院大学卒業後、関西テレビ放送アナウンサーを経て、フルブライト奨学生として米国留学。1998年、ハーバード大学ケネディ行政大学院にて修士号(公共政策学)取得後、フリーに転身。衛星放送朝日ニュースター等にてキャスター、会議通訳者を務め、2005年、ジョージワシントン大学大学院にて修士号(政治学)、2013年、神戸大学大学院法学研究科にて、博士後期課程単位取得。 主な論文 ・”Japan's Postwar Settlement in U.S.-Japan Relations: Continuity of Prewar Ideology in Domestic Politics” Journal of the Washington Institute of China Studies, Vol.1, No.1, pp.78~91, 2006. ・”Are Explanatory and Normative Analyses Rivals in the Study of International Relations?” International Political Economy, No.24, pp.59~70, 2009. ・“Which Holds the Most Promise? Rationalsim and Constructivism in Analyses of Institutions” Kobe College Studies, Vol.58, No.1, pp.31~41, 2011. ・“The Thought War: Public Diplomacy by Japan’s Immigrants in the United States” in Kimura Masato and Tosh Minohara (ed.) Tumultuous Decade: Empire, Society, And Diplomacy in 1930s Japan, University of Toronto Press, 2013. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤岡由佳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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