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藤島秀憲[ふじしま ひでのり] 藤島 秀憲(ふじしま ひでのり、1960年 - )は、歌人。 埼玉県上尾市出身。法政大学経営学部卒業。歌誌「心の花」所属。佐佐木幸綱に師事。2007年、落語を引用しながら短歌に使われる日本語オノマトペを考察した『日本語の変容と短歌-オノマトペからの一考察』により、第25回現代短歌評論賞を受賞。2010年、老父母の介護や自らの失業などの日常をユーモラスに描いた第一歌集『二丁目通信』により、第54回現代歌人協会賞および第18回ながらみ書房出版賞を受賞。2014年、父の介護と死、長年住んだ家への訣別を描いた第二歌集『すずめ』により、芸術選奨新人賞〔(第64回)芸術選奨文部科学大臣新人賞 - 文化庁 〕および第19回寺山修司短歌賞〔寺山修司短歌賞・葛原妙子賞:藤島秀憲さんと百々登美子さんに 〕を受賞。 ==著書==
*二丁目通信 歌集(2009年、ながらみ書房) *すずめ 藤島秀憲歌集(2013年、短歌研究社)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤島秀憲」の詳細全文を読む
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