|
藤樫 準二(とがし じゅんじ、1897年4月16日 - 1985年7月27日)は、皇室ジャーナリスト。 富山県出身。中央大学中退。1920年萬朝報社入社、1925年「東京日日新聞」(のち「毎日新聞」)に移籍。皇室関係の報道にたずさわった〔日本人名大辞典 〕。 == 編著書 == * 『皇室大観』編 東京日日新聞社 1937 * 『聖上陛下の御日常』東京日日新聞社ほか 1937 * 『勅定褒章録』編 生活社 1939 * 『皇室敬語便覧』東京日日新聞社 1940 * 『仰ぐ御光』大道書房 1942 桜菊書院 1945 * 『恩賞考』晴南社 1944 * 『陛下の"人間"宣言 旋風裡の天皇を描く』同和書房 1946 * 『皇室の栞』桜菊書院 1948 * 『われらの象徴民主天皇』東光協会出版部 1949 * 『千代田城 宮廷記者四十年の記録』光文社 1958 * 『皇室事典』毎日新聞社 1965 明玄書房 1976 * 『日本の勲章 国の表彰制度』第一法規出版 1965 * 『勲章』保育社カラーブックス 1972 * 『天皇とともに五十年 宮内記者の目』毎日新聞社 1977 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤樫準二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|