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藪内 芳彦(やぶうち よしひこ、1912年2月8日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、1126頁。〕 - 1980年3月13日〔『人物物故大年表』〕)は、人文地理学者。 ==経歴== 和歌山県生まれ。1935年京都帝国大学文学部地理学科卒。和歌山師範学校教授、和歌山大学教育学部助教授、金沢大学法文学部助教授、教授、大阪市立大学教授〔『社会地理学論争』著者紹介〕。1976年定年退官、名誉教授、関西大学教授。ポリネシアの島嶼などを研究した。 1962年京都大学で文学博士。論文の題は「漁村の生態 : 人物地理学的研究」〔博士論文書誌データベースによる〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藪内芳彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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