翻訳と辞書
Words near each other
・ 蘆
・ 蘆別神社
・ 蘆原
・ 蘆原区
・ 蘆原太郎
・ 蘆原消防署
・ 蘆原義信
・ 蘆原英了
・ 蘆原駅
・ 蘆名
蘆名亀王丸
・ 蘆名千鶴丸
・ 蘆名氏
・ 蘆名氏方
・ 蘆名盛久
・ 蘆名盛俊
・ 蘆名盛信
・ 蘆名盛員
・ 蘆名盛政
・ 蘆名盛氏


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蘆名亀王丸 : ウィキペディア日本語版
蘆名亀王丸[あしな かめおうまる]
蘆名 亀王丸(あしな かめおうまる、1584年10月7日天正12年9月4日) - 1586年12月31日(天正14年11月21日))は、安土桃山時代の人物。蘆名氏第19代当主。
== 生涯 ==
1584年(天正12年)、陸奥国会津地方の戦国大名蘆名盛隆の子として誕生。母は伊達晴宗の四女彦姫佐竹義重から蘆名氏へ送られた書状では亀若丸(かめわかまる)と記される。諱は隆氏とされるが定かではない。
1584年(天正12年)、父・盛隆が黒川城内で暗殺されたため、わずか生後1ヶ月で当主になった。しかし、1586年(天正14年)に3歳で疱瘡で死去。この後、20代当主の座を巡り、伊達政宗の弟・小次郎と佐竹義重の次男・義広の間で争いが起き、蘆名氏は混迷する。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蘆名亀王丸」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.