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蘆名 氏方(あしな うじかた、永正13年(1516年) - 永禄4年(1561年))は、戦国時代の武将。幼名は吉祥丸。受領名は山城守。東殿とも呼ばれた。蘆名盛舜の庶長子。母は川野御前。弟妹に盛氏、堀内近胤室がいる。 蘆名氏は、桓武平氏系統の三浦氏の庶流。 母が遊女であったためか、弟・盛氏が誕生すると黒川城を出され、富田義実の元で養育された。 永禄4年(1561年)2月、盛氏が長沼実国を攻め黒川を留守にした際、義実父子らに奉じられ謀叛を企てるが、数日で鎮圧され、東山にて家臣と共に自害した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蘆名氏方」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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