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蘇武 幸志(そぶ こうし、1959年1月27日 - )は宮城県鴬沢町(現栗原市)出身の元男子バレーボール選手。 ロサンゼルス五輪全日本男子代表。ポジションはセンター。 == 来歴・人物 == 鴬沢町立細倉中学校(現鴬沢中学校)、宮城県古川工業高等学校電気科、日本体育大学体育学部のバレーボール部で活躍。 日体大時代は、1980年に関東大学リーグ戦春秋優勝、全日本大学選手権準優勝を経験。1978年と1980年に日米対抗に出場。1981年にルーマニアで開かれたユニバーシアードにも出場し3位となった。 1981年4月、実業団富士フイルムへ加入。日本リーグは1982年、1984年、1985年で優勝を経験し、山田修司らと黄金時代を築いた(84~85年は富士フイルム5連覇の最初の2年間)。82年は新人賞にも選ばれた。 1984年、ロサンゼルス五輪代表に選出される。 1985年3月、現役引退。富士フイルムを退社。 郷里の宮城県で利府高の非常勤講師を1年経験後、翌1986年に教諭として正式採用され、柴田高、名取北高、宮城三女高を経て、2010年4月現在、白石高に勤務。一時、宮城県体育協会に出向し、事務局の仕事をしたこともあった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蘇武幸志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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