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虎山永隆 : ウィキペディア日本語版
虎山永隆[えいりゅう]

永隆(えいりゅう)または虎山永隆(こざんえいりゅう)は、室町時代の僧。足利将軍家の一族であり、第3代将軍・足利義満の子。第4代将軍・足利義持と第6代将軍・足利義教の弟に当たる。相国寺永隆(しょうこくじえいりゅう)、聯輝軒永隆(れんきけんえいりゅう)としても知られる。
==生涯==
相国寺に入って空谷明応の法を継いだ。応永35年(1428年)、義持が死去すると、他の兄弟ら義円(のちの足利義教)や梶井義承大覚寺義昭と共に義持後継者の1人として推挙された。嘉吉元年(1441年)に鹿苑院の院主となり、翌年死去した。享年40。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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