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『蚊』(か)は、ソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたPlayStation 2用のアクションゲームのシリーズ。 第1作『蚊』は、日本で最も短いゲームタイトル(1文字)であり、2007年の「ファミ通」でもこのことが取り上げられた。 == ゲーム概要 == プレイヤーが蚊となって人間の血を吸うゲーム。第二作まで出ている。山田家という平凡な家族の血を吸っていく。ゲームの流れは、「ステージ選択」→「ステージ説明」→「山田家の会話」→「吸血開始・終了」となっている。 主人公は蚊であるため、フィールドを自由に飛行することが出来る。山田家の人々(以下、人間で表記)に近づくことで吸血ポイントを見つけることが出来、そこへダッシュすることで吸血を行う。吸血はいつでもやめることが可能で、吸血し続けていると人間に叩き潰されることがありゲームオーバーになる。蚊にはライフが設定されており、叩き潰し以外の攻撃やフィールド内にあるダメージを受ける箇所(霧・殺虫灯・殺虫剤をまいた床や壁)に接触しても減り、なくなると死んでしまい、ゲームオーバーになる。 蚊がいることを人間に気づかれると、バトルモードになり吸血することが出来なくなる。バトルモードでは、人間のリラックスポイントをダッシュで押していくことで、バトルモードを解除することが出来る。 ステージ内にある物(スイッチなど)によっては、一定の箇所で待機するとイベントが発生したり、ダッシュで押したりすることで人間にリアクションを与えることが出来る。 決められた量の血を吸ってステージをクリアしていくことによってストーリーが進行する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蚊 (ゲーム)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mister Mosquito 」があります。 スポンサード リンク
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