翻訳と辞書
Words near each other
・ 蜂須賀綱通
・ 蜂須賀至央
・ 蜂須賀至鎮
・ 蜂須賀茂韶
・ 蜂須賀蓮華寺
・ 蜂須賀誠堂
・ 蜂須賀達志
・ 蜂須賀重喜
・ 蜂須賀重家
・ 蜂須賀重矩
蜂須賀重隆
・ 蜂須賀量子
・ 蜂須賀隆喜
・ 蜂須賀隆寛
・ 蜂須賀隆寿
・ 蜂須賀隆泰
・ 蜂須賀隆矩
・ 蜂須賀隆穀
・ 蜂須賀隆重
・ 蜂須賀隆長


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蜂須賀重隆 : ウィキペディア日本語版
蜂須賀重隆[はちすか しげたか]

蜂須賀 重隆(はちすか しげたか、享保15年(1730年) - 天明7年12月19日1788年1月26日))は、阿波徳島藩の世嗣。阿波富田藩世嗣だった蜂須賀隆寿(5代藩主蜂須賀綱矩の三男)の次男。母は吉成氏。子は八重(花山院愛徳正室)、蜂須賀喜憲蜂須賀隆穀。官位は従四位下、内匠頭。幼名は和十郎、初名は隆興(たかおき)。通称は帯刀。
== 生涯 ==
従兄弟で世嗣だった重矩寛延4年(1751年)に早世したため、代わって8代藩主宗鎮の養子に迎えられ嫡子となる。
宝暦2年(1752年)に徳川家重に拝謁し叙任、偏諱を賜って重隆と改名するが、翌宝暦3年(1753年)に廃嫡された。代わって、宗鎮の実弟である至央が嫡子となった。天明7年(1787年)、58歳で没した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蜂須賀重隆」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.