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蜷川 実花(にながわ みか、1972年10月18日 - )は、日本の女性写真家、映画監督。愛称は「ニナミカ」。小山登美夫ギャラリーに所属し、芸能事務所はエイベックス・ヴァンガードと提携している。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事〔評議員会を開催 組織委員会新理事を選任 一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会〕。 == 略歴・人物・作風 == 演出家・映画監督の蜷川幸雄とキルト作家の真山知子(蜷川宏子)夫妻の間に第一子として出生、妹が一人いるが一般人のため公表されていない。従姉は女優の蜷川有紀、蜷川みほ。曾祖父は俳優の谷崎十郎。 桐朋女子高等学校、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。1997年に最初の結婚をしたがその後離婚。2004年に再婚したが2007年に離婚。2007年10月に妊娠していることを自身が編集長を務める雑誌ほかにて公表した。同年12月11日に第1子(長男)を出産した。一部報道では事実婚とされていたが、自身の公式ウェブサイト内の日記にて、入籍したことを発表している。2015年5月24日、ブログにて第2子妊娠を報告。9月25日、インスタグラムにて第2子出産を公表。 東村アキコの作品「ママはテンパリスト」で東村アキコとママ友である事が明かされている。 2007年2月24日公開の映画『さくらん』で、初の映画監督を務めている。 2010年にAKB48「ヘビーローテーション」のPV監督〔『ウチくる!?』2010年8月22日放送分〕〔「各ジャンルのクリエイターが語る秋元康 蜷川実花」『別冊カドカワ 総力特集 秋元康』角川マーケティング、2011年、58-59頁。ISBN 978-4048954204。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蜷川実花」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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