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蝶花楼 馬楽(ちょうかろう ばらく)は落語家の名跡。旧字体は蝶花樓馬樂。当代は7代目。 名の由来は唐の八仙のひとり張果老の「瓢箪から馬を出す」の一節から。 *初代蝶花楼馬楽 - 元は金原亭馬六。俗称、幸吉。 *2代目蝶花楼馬楽 - 元は柳女。本名、加藤幸之助。 *3代目蝶花楼馬楽 - 通称「弥太っぺ馬楽」。元は桂市兵衛。本名、本間弥太郎。 *4代目蝶花楼馬楽 - 元は5代目柳家小三治。後の4代目柳家小さん。本名、平山菊松。 *5代目蝶花楼馬楽 - 元は3代目三遊亭圓楽。後の林家彦六。本名、岡本義。 *6代目蝶花楼馬楽 - 元は華形家八百八。本名、河原三郎。 *7代目蝶花楼馬楽 - 元は蝶花楼花蝶。本名、奥島吉隆。 ==関連項目== *鉄拐 == 出典 == *諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』平凡社、ISBN 458212612X ちようかろう はらく ちようかろう はらく 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蝶花楼馬楽」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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