翻訳と辞書 Words near each other ・ 蟛 ・ 蟜 ・ 蟝 ・ 蟞 ・ 蟟 ・ 蟠 ・ 蟠りなく ・ 蟠る ・ 蟠桃会 ・ 蟠渓温泉 ・ 蟠渓駅 ・ 蟠竜 ・ 蟠竜丸 ・ 蟠蛇 ・ 蟠蛇森 ・ 蟠踞 ・ 蟠龍 ・ 蟠龍丸 ・ 蟠龍軒 ・ 蟡 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 蟠渓駅 ： ウィキペディア日本語版 蟠渓駅[ばんけいえき] 蟠渓駅（ばんけいえき）は、北海道（胆振支庁）有珠郡壮瞥町字蟠渓にあった日本国有鉄道（国鉄）胆振線の駅（廃駅）である。電報略号はハケ。胆振線の廃線に伴い1986年（昭和61年）11月1日に廃駅となった。 1980年（昭和55年）10月まで運行されていた急行「いぶり」の停車駅であった。 == 駅構造 == 廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の西側（倶知安方面に向かって左手側）に存在した〔書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』（小学館、1983年7月発行）92ページより。〕。かつては相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な交換駅であった。使われなくなった駅舎と反対側の1線は交換設備運用廃止後も伊達紋別方の転轍機と一部の線路が撤去された状態で側線として残っていた〔。但し1983年（昭和58年）時点ではホームは撤去されていた〔。 無人駅（簡易委託駅）となっており、有人駅時代の駅舎は一部改修され、正面の事務室部分の窓は塞がれていた〔。駅舎は構内の北西側に位置し、高台のホームとは階段付きの通路で連絡した〔。構内が緩くカーブしておりホームもカーブしていた〔書籍『鉄道廃線跡を歩くIII』（JTBパブリッシング、1997年5月発行）41ページより。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「蟠渓駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.