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行唐県[こうとう]
行唐県(こうとう/ぎょうとう-けん)は中華人民共和国河北省石家荘市に位置する県。 ==歴史== 戦国時代、趙により設置された南行唐邑を前身とする。前漢になると南行唐県が設置され、県治が県城北東部の故郡村に設置された。南北朝時代になると北魏により行唐県と改称、熙平年間に県治が犢乾城に遷された。 唐代になると693年(長寿2年)に章武県と改称、705年(神龍元年)に行唐県と改称されている。五代十国時代になると王朝の興亡と共に改称されることとなり、908年(開平2年)に後梁により章武県、同光初年に後唐により行唐県、後晋は永昌県、後唐には行唐県と改称されている。 宋代以降は行唐県と称され現在に至る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「行唐県」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Xingtang County 」があります。
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