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衛君角(えいくん かく、生没年不詳)は、衛の第45代君主。角は諱である。元君の子で、秦によって廃位されたため、衛の最後の君主となった。 == 生涯 == 元君の子として生まれる。 元君25年(前229年)、元君が薨去したため、子の角が立って衛君(以降は君角と表記)となった。 君角9年(前221年)、秦が天下を統一し、秦王政は始皇帝となった。 君角21年(前209年)、秦の二世皇帝は君角を廃して庶人とした。ここに衛は祭祀を絶ち、滅亡することとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「衛君角」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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