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衣浦臨海鉄道KE65形ディーゼル機関車 : ウィキペディア日本語版 | 衣浦臨海鉄道KE65形ディーゼル機関車[きぬうらりんかいてつどうけーいー65がたでぃーぜるきかんしゃ]
衣浦臨海鉄道KE65形ディーゼル機関車(きぬうらりんかいてつどうケーイー65がたディーゼルきかんしゃ)は、衣浦臨海鉄道が保有するディーゼル機関車である。 == 概要 == 愛知県の衣浦港に2つの鉄道路線を持つ衣浦臨海鉄道が保有するディーゼル機関車である。1975年(昭和50年)の同鉄道開業時からの形式で、2012年(平成24年)4月時点で1 - 3号機と5号機(KE65 1 - 3, 5。4号機は欠番)の4両が在籍する〔ジェーアールアール(編)『私鉄車両編成表』2012、交通新聞社、2012年、p107、ISBN 978-4330299112〕。後述のように譲渡車・2代目があるため、計6両が存在する。いずれも日本国有鉄道(国鉄)のDE10形ディーゼル機関車と同タイプの機関車で、衣浦臨海鉄道が直接発注した自社発注車両(1・3号機)と、国鉄で使用されていたものを譲り受けた車両(2・5号機)とに分かれ、細部が異なる。 形式名KE65形の「K」は衣浦(Kinuura)、「E」は動軸の数(5軸)、「65」は自重(運転整備重量)65トンを意味する〔新美善康「REPORT 衣浦臨海鉄道近況」『鉄道ファン』通巻336号(第29巻第4号)、交友社、1988年4月、pp88-90〕。
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