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袋小路の男(ふくろこうじのおとこ)は絲山秋子の短編小説およびそれを表題作とする書籍。小説は新潮社第30回(2004年度)川端康成文学賞受賞作〔新潮社 第三十回川端康成文学賞 〕。 ==書籍== ;袋小路の男 :ヒロインが思いを寄せる作家志望の男・小田切についての"二人称"小説。 ;小田切孝の言い分 :三人称で、小田切とヒロインの視点に交互に同化しながら語られる。 ;アーリオ・オーリオ :自己完結した理科系男と姪の手紙のやり取りが主軸となる話。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「袋小路の男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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