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袋田バイパス(ふくろだバイパス)は、茨城県大子町内を通る国道118号のバイパスである。 ==概要== 国道118号の大子町袋田地内の現道の線形不良および、特に観光シーズン時の袋田の滝方面に向かう右折車を要因とする交通渋滞の解消を目的として計画され、1990年度(平成2年度)より事業化された。全体の計画延長は3.56kmで、車道部の幅員は6.5m(2車線)である。 用地買収の難航などにより一部区間(起点寄り約0.7km及び終点寄り約0.7km)のみの供用となっていたが、2012年6月29日に新昭和橋を含む約0.5kmが開通しバイパス南側の約1.2kmが供用となり、町道を介して県道袋田停車場四度ノ滝線に接続した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「袋田バイパス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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