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裏白峠(うらじろとうげ)は滋賀県甲賀市と京都府宇治田原町の間にある峠。国道307号の旧道であり、急勾配・ 急カーブが連続する交通の難所のため早期の改良が望まれていたが、茶屋トンネル(L=390m)を含む約2kmバイパス道路の開通により、交通ネック区間が解消された。 == 沿革 == * 1954年(昭和29年)1月20日:裏白峠の区間が主要地方道枚方水口線に指定される。 * 1970年(昭和45年)4月1日:枚方水口線を国道307号に指定。 * 2000年(平成12年)12月20日:裏白バイパスの部分供用開始により、旧道となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「裏白峠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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