翻訳と辞書 |
裏紙[うらがみ] 裏紙(うらがみ)とは、片面だけが利用できる紙の呼称。プリンターを多用するオフィスにおいて大量に発生する。 == 概要 == 印刷に失敗したり使用済みになった紙でも、裏面が未使用ならば保管しておき、プリンターのテスト印刷やメモ帳、あるいは手を加えてノートとして利用されたりする。 オフィスにプリンターが普及し、大量のコピー用紙が使用されるようになった結果、裏紙も大量に発生するようになった。使用済みの用紙を再利用するため、環境負荷を低減し、メモ帳などのコストを省くと言うメリットがある。 ただし、機密情報を印刷した用紙を保存しておくのは情報漏洩等のリスクもあるため、使用済み用紙はシュレッダーにかけることが推奨される企業も多い。 また、裏紙をプリンターで再使用すると、紙詰まりなどを引き起こす事がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「裏紙」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|