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売上スリップ(うりあげすりっぷ)とは、市販される書籍の中に挟む二つ折りの長細い伝票のことである。短冊ともいう。 ==概要== 一般的に売上げカードともいわれるが、片面は補充注文用に使える伝票となっている。最近では、補充注文カードの面には、バーコードが刷り込まれるようになっている。一般の読者にとっては書店で購入時に抜かれてしまうため、通常は書店の店頭でしか目に触れないものである。出版社への直接注文の場合は通常、スリップを挟まないが、オンライン書店で書籍を買った時、スリップがついたまま送られてくることも少なくない。書店を通さず、版元による直接販売やオンライン書店のみで流通する場合、このスリップは不要である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「売上スリップ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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