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裴千ソク : ウィキペディア日本語版
裴千ソク[ぺ ちょんそく]

裵 千奭(ペ・チョンソク、1990年4月27日)は、大韓民国・大邱直轄市(現大邱広域市)出身のプロサッカー選手。ポジションはフォワード
== 来歴 ==
浦項スティーラースU-18出身で、U-15時代から韓国の年代別代表に名を連ねてきた。崇実大学校への進学後も、日韓大学定期戦の韓国選抜に選ばれるなど活躍を続け、2011年にはユニバーシアードに韓国代表として出場している。
2011年7月に、大学を中退してヴィッセル神戸とプロ契約。8月20日の対アルビレックス新潟戦で初出場を果たした。2011年は3試合に出場するも終盤に疲労骨折のため離脱。
2012年は前年のケガのため出遅れ、6月にナビスコカップで同シーズン初出場を果たすもわずか6分で退場処分を受ける。これ以降、練習試合には出場するもののケガなどもあり、事実上の構想外となる。結局、2012年の公式戦出場はこの1試合に終わり、シーズン終了後、戦力外通告を受ける。
2013年1月、ユース時代に所属していた浦項スティーラースに移籍。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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