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裾花川(すそばながわ)は、長野県長野市を流れる信濃川水系の一級河川。江戸時代には、「煤鼻川」「煤花川」とも表記された〔。 == 地理 == 長野県と新潟県との境にそびえる高妻山(標高 2,353m)に源を発し、戸隠連峰に沿って西へと流れ、濁川を合わせ南に向きを変える。奥裾花ダム湖を経て天神川を合わせると東に向きを変え、楠川を合わせ裾花湖(裾花ダム湖)、湯の瀬ダム湖を経て長野盆地に入り長野県庁付近を扇頂とした扇状地を形成しながら南に向きを変える。現在では長野市中心市街地の西縁を流れ間もなく、丹波島橋近くで犀川へ合流する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「裾花川」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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