|
襟裳岬灯台(えりもみさきとうだい)襟裳岬灯台は、北海道えりも町の襟裳岬先端に立つ白亜の大型灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれている。周辺は日高山脈襟裳国定公園に指定され、4段にもおよぶ海岸段丘があり突端には海食崖や岩礁があって豪壮な景観を呈し、岩礁はゼニガタアザラシの生息地としても知られている。 == 歴史 == * 1889年(明治22)6月25日 - 初点灯。当時は第1等灯台だった。 * 1900年(明治33)2月15日 - 霧笛用動力源として石油発動機を採用。 * 1945年(昭和20)7月15日 - 第二次世界大戦時の爆撃で破壊される。 * 1950年(昭和25)2月3日 - 再建。 * 2005年(平成17)4月1日 - この日より無人化される。 * 2009年(平成21)4月10日 - 無線方位信号所廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「襟裳岬灯台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|