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西レイ印社[せいれいいんしゃ]
西泠印社(せいれいいんしゃ)は、中国浙江省の杭州市郊外、西湖に浮かぶ島・孤山の麓にある篆刻を中心とする学術団体、及び関連企業・庭園の名称である。「西泠」の名は対岸との間にかかる橋「西泠橋」の袂に本社があることによる。「冷」と間違われやすいが「にすい」ではなく「さんずい」である。 ==西泠印社(学術団体)==
=== 概要 === 古印、篆刻の研究を中心にして、書画・金石学の研究、文物収蔵、出版、展示を行ってきた。創立から一世紀、その性格・組織の変化、日中戦争・中華人民共和国成立・文化大革命による中断はあったが、中国における篆刻芸術の中心であり続けている。日本の篆刻家や書道家との関係も深い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西レイ印社」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Xiling Seal Art Society 」があります。
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