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西原入口交差点 : ウィキペディア日本語版
西原入口交差点[にしはらいりぐちこうさてん]

西原入口交差点(にしはらいりぐちこうさてん)は沖縄県浦添市前田中頭郡西原町幸地にまたがる交差点(正式な所在地は前者の方)。
== 概要 ==
元々は県道241号(1993年まで県道5号)と県道38号の西原方面が交わる三叉路で、県道38号の浦添市役所方面は当交差点から200m北の県道241号宜野湾寄りにある三叉路で交差していた。しかし県道38号浦添方面側は急勾配の坂で交差していたため、1980年代に同方面側を坂が滑らかな道路を建設したうえで西原方面と県道38号どうしで直進可能にしなり十字路交差点となった。これで県道38号のみを通る場合、いったん県道241号へ出るかたちで信号を2回通過したが、当交差点で両方向が直進可能となったため信号の通過は1回のみとなった。
その後交差点すぐの県道38号西原寄りに沖縄自動車道(県道がオーバーパス)が建設されたり、1990年代からは県道241号が拡幅整備したりと交差点が大きく変わった(現在も首里方面を中心に整備中)。
浦添市内でも交通量の多い交差点の一つで各方向から渋滞も目立つ。現在は県道38号が主要地方道に格上げされたものの、交通量は県道241号のほうが多い(かつて国道330号バイパスが全線開通するまで那覇市から宜野湾市中心部や沖縄市への重要な幹線道路だったため)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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