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西富山駅(にしとやまえき)は、富山県富山市寺町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)高山本線の駅である。 == 歴史 == * 1927年(昭和2年)9月1日 - 鉄道省(国鉄)飛越線として富山駅 - 越中八尾駅間が開通すると同時に設置。 * 1934年(昭和9年)10月25日 - 線路名称改定。飛越線が高山本線に編入され、当駅もその所属となる。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本およびJR貨物の駅となる。 * 1996年(平成8年)3月16日 - 貨物列車の設定廃止。これと同時に無人駅化。 * 駅付近にあった住友セメント西富山サービスステーションへの専用線と、日本アルコール販売富山保管庫への専用線があり、セメントと浮島町駅発のエタノールが当駅に到着していた。 * 2000年代後半 - 高山線活性化社会実験に合わせ駅施設を改修。これまで長らく使われていなかった2番線ホームへの構内踏切の改修の他、ホーム上に新たに待合室が設置され、外のトイレもこの時新築された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西富山駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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