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西島英利 : ウィキペディア日本語版
西島英利[にしじま ひでとし]

西島 英利(にしじま ひでとし)は、日本政治家精神科医北九州市にある医療法人財団小倉蒲生病院理事長。自由民主党所属の元参議院議員(1期)。
== 経歴 ==

宮崎県立日南高等学校を経て日本医科大学卒業後、福岡県内の大学病院での勤務を経て小倉蒲生病院勤務となる。やがて病院開設者の婿養子となり、1984年昭和59年)に理事長職を継いだ。その後は地元医師会の幹部を歴任し、1998年平成10年)より日本医師会常任理事。
2004年(平成16年)7月、第20回参議院議員通常選挙比例区から立候補し初当選。当選後は、現役の医師議員として厚生労働関係を中心に活動した。2010年(平成22年)7月11日第22回参議院議員通常選挙にも再選を目指し、日本医師連盟と各地の医師政治連盟からの推薦を集め立候補したものの、前年の第45回衆議院議員総選挙で落選した人物などが多数立候補し、特に党内でトップ5を女性が占めていた状況で、知名度不足のため個人票を集めることができず落選した〔現在の参議院比例区は名簿に前もって順位を付けず、個人名得票数の多少によって党派内の当落を決定する。〕。日本医師会は西島の他に民主党の安藤高夫、みんなの党清水鴻一郎も推薦・支持したがいずれも落選し、1人も代表として国会に送り込むことが出来なかった〔それでも強い民主の労組候補…比例当選者の6割 - 読売新聞〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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